2022.07.05
神戸市西区m様邸便器のクロス・cf工事を行いました
トイレはtotoタンクレストイレ ネオレストを施工いたしました。
毎日使う水回りは、水や洗剤を使うことが多いため劣化も早い場所です。
特にキッチンは毎日油も繰り返し使うため、汚れも溜まりやすくなります。
また、古い設備の場合は使いにくいこともあるでしょう。
そこで、キッチン等をもっと使いやすくするためにはリフォームがおすすめです。
ではどんな点を見直すとよいでしょうか。
キッチンの汚れや使いにくさが気になったら、リフォームをする時期かもしれません。
では、実際にキッチンをリフォームする場合にはどんな点を見直すとよいでしょうか。
キッチンを見直す場合には、まず設備の位置に満足しているか考えてみましょう。
対面式やアイランドキッチンなど、今の気分にあったスタイルにリフォームをすることもオススメです。
使いにくさを感じていた生活動線も改善させることができます。
キッチンのリフォームは価格帯に幅があります。
位置を変えずにシステムキッチンを丸ごと入れ替える場合には、約50万円程度~約100万円程度の予算があればグレードにも満足のいくキッチンが施工できます。
また、近年の事例として多いのはガスコンロ式からIH式への変更です。
コンロ周辺のみの設備変更も約50万円程度位で納得の工事が可能です。
但し、キッチンのリフォームの際に注意すべき点は、
一部の入れ替えと全面リフォームの場合の費用差です。
古い設備のキッチンの場合、
一部の設備入れ替えでも部品や修理の関係で費用が高くなることがあります。
旧式の換気扇設備の場合はすでに生産が終了していて直せないことも多く、リフォームの機会に最新のレンジフードへ取り替える工事もおすすめです。
キッチンの設備をリフォームする場合、一気にキッチン全体をリフォームした方が工事費用は安く抑えられる可能性もあります。
キッチン以外にも同様のことはあるため、水回り工事を依頼する際には費用に関しては複数のパターンを見積もりし比べるようにしましょう。
キッチン以外の水回りも、汚れが気になることはありませんか。
キッチンと並んでリフォームのご要望が多いのはトイレです。
古くなって見た目が気になる便器や、子どもや高齢者の方も使いやすい広いトイレなど、リフォームはトイレも変化させることができます。
便器のグレードにもよりますが、トイレはキッチンよりも割安にリフォームが可能です。
水回り系全体のリフォームメニューの中でも割安で、約20万円台の予算があればクオリティの高いトイレが施工できます。
トイレの場合、経年劣化で汚れが目立つようになるのは便器だけではありません。
床やクロスも汚れが目立ってきます。
こうした便器以外の部分もリフォームすることで、清潔感のあるトイレが実現できます。
水回りのリフォームはキッチンやトイレだけに留まりません。
人気のリフォームの中には浴室や洗面台の見直しもあります。
特に浴室は介護向けに手すりや床材を見直す、浴室乾燥機の増設、浴槽の取り替えなども人気があります。
特に浴室乾燥機は梅雨や冬季の洗濯干し場としても活躍してくれる優れものです。
また、費用が意外とお安くおすすめの事例には「ミストサウナ」の新設もあります。
空前のサウナブームを自宅で気軽に楽しめると好評で、リラックスの時間を過ごすことが可能です。
このように浴室のリフォームはキッチンやトイレとは異なり、バスタイムを楽しむためのアイディアもあります。
工事に関してはマンションの場合は事前に許可申請を行う必要がありますが、許される範囲内での施工も可能です。
小さな浴室空間もリフォームで浴槽やシャワーの入れ替えを行うことで使い勝手は格段に向上します。
まずは使いやすい水回りのために、リフォームのプロにお気軽にご相談ください。
この記事ではキッチン等を中心に水回りのリフォームについて解説しました。
自分にピッタリのリフォーム工事を実施するには、まず事前に理想の仕上がりについて入念に打ち合わせを行うことがおすすめです。
自分では思いつかなかったアイディアをプロから提案されることもあります。
水回りの見直しは、まず相談からスタートしましょう。
大貫工務店では大阪市、神戸市、高槻市などを中心に池田市や豊中市の北摂や京都まで施工可能ですので水回りのリフォームやお住まいのリノベーションは大貫工務店にお任せ下さい。