2020.05.07
高槻市の屋根工事になります。
お住まいを長持ちさせるために、屋根のメンテナンスは欠かせません。
ご自宅の屋根に瓦がズレたり、漆喰が剥がれている、といった症状はございませんか?
屋根材の割れや欠けは、屋根に隙間をつくることになるため、そこから雨水が浸入し、雨漏りを引き起こしてしまう危険があります。
屋根材の種類や施工環境にもよりますが、スレート屋根やガルバリウム鋼板の屋根なら、築10~20年がメンテナンスのタイミング。
普段目に付きにくい箇所ですので、「気がついたら雨漏りしていた……」なんてことのないよう、定期的な点検を行いましょう!
老朽化した既存の屋根を解体・撤去し、新しい屋根に葺き替えます。
屋根材を取り外しますので、その下の防水紙や野地板といった、下地部分の補修も同時に行うことが可能です。
現在の屋根はそのままに、上に新しい屋根を乗せて覆います。
工事中も変わらず生活でき、廃材も出ないため、葺き替えと比べて手軽に行うことが可能。
屋根の劣化状況によっては施工できない場合もあります。
「雨樋」とは屋根の軒先部分や、外壁をつたって設置されている、細長いパイプのような設備のこと。
屋根面を流れる雨水を集めて排水する、という重要な役割を担っています。
外れたり、変形したりしているのを発見した場合は、すぐに修理をご依頼ください。
屋根瓦の割れや老朽化などをそのままにしておくと、雨漏りが起こってしまいます。
屋根に異常を見つけたら、すぐに修理をご依頼ください。
早めの対処を行えば、費用も安く済ませることが可能です。